子どもの欠点が長所に変わる!親の「プラス思考」を育てる3つの方法とは?

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早速ですが、毎日の子育ては、決して楽なことばかりではありませんよね。私も経験があるのでわかります。そして、仕事や家事に追われ、疲れていると、どうしても物事をネガティブに捉えてしまうことも。最も身近な存在である子どもに対しては、

「なんでできないの?」

「またやってる・・・」

「どうしてこの子はこうなんだろう」

と、つい厳しい言葉をかけてしまうこともあります。でも、そんな自分を責める必要は、ありません。

大切なのは、「見方を少し変えてみる」ことです。子どもの欠点だと思っていた部分も、見方を変えれば長所になることがあります。

そこで今回は、親が無理なくプラス思考の子育てを身につけるための3つの方法をご紹介します。

目次

1.「言い換え法」で子どもの欠点を長所として捉えてみる

まずおすすめしたいのが、

「言い換え法」

です。これは、子どもの気になる部分を無理に否定するのではなく、別の角度から見直してみる方法です。例えば、

  • 「この子はスローモーだな」
     →「自分のペースを大切にできる子」
  • 「ランドセルを放り投げて、すぐ遊びに行ってしまう」
     →「遊びに夢中になれる、子どもらしく元気な子」
  • 「なかなか行動しない」
     →「慎重に考えてから行動する子」

このように、見方や角度を変えてみるだけで、子どもの見え方が少し変わってきます。もちろん、必要なしつけや注意をしなくていいという意味ではありません。大切なのは、

「欠点=悪いところ」と決めつけないこと。

例えば「慎重すぎる」という性格も、場面によっては「じっくり考えられる」という大きな長所になります。子どもの性格には(大人もですが)、必ずと言っていいほど表と裏の両面があります。親がその両面を見る習慣を持つことで、子どもの長所にも気づきやすくなります。

2.「一歩下がり法」と「多面的評価法」で子どもの長所を探す

次におすすめしたいのが、

「一歩下がり法」

です。子どもの気になる部分を見つけたとき、すぐに評価するのではなく、少しだけ視点を引いてみましょう。例えば、極端な例ですが、

「この子には取り柄がない」

と思ったとします。でも、一歩下がって見てみると、

「毎日元気に学校へ行っている」

という素晴らしいことが見えてくるかもしれません。

「だらしないな」と感じたとしても、

「人の物を取るようなことはしない」

と気づくこともあります。さらに、

「多面的評価法」

というのも。これは、苦手な部分だけで子どもを評価せず、さまざまな面からその子を見る方法です。

  • 「勉強が苦手」
     →「友達が多く、人間関係を築くのが上手」
  • 「積極性がない」
     →「任されたことはきちんとできる」
  • 「運動が苦手」
     →「音楽が得意」
  • 「人前で話すのが苦手」
     →「人の話をじっくり聞くことができる」

このように、子どもには必ず得意なこと、できていること、優れている部分があります。親がそこに光を当ててあげることは、子どもの自己肯定感を育てることにもつながります。そして、この考え方は子育てだけでなく、日常生活にも応用できます。

雨が降ったら、

「嫌な天気だな」

ではなく、

「今日は家でゆっくり過ごせそうだな」

と考えてみる。何かトラブルが起きたら、

「最悪だ・・・」

ではなく、

「これも一つの経験だな」

と考えてみる。もちろん最初からポジティブに考えられなくても大丈夫です。

「別の見方はできないかな?」

と、一度立ち止まるだけでも十分です。試してみてくださいね。

3.親が笑顔になると、子どももプラス思考を学んでいく

そして、最後に一番大切にしてほしいことがあります。それは、

「親自身が完璧なプラス思考になろうとしないこと」

です。

「いつも前向きでいなければ」

「子どもの前では絶対にイライラしてはいけない」

そんなふうに頑張りすぎる必要はありません。人間ですから、落ち込む日もあります。イライラする日もあります。失敗することだってあります。でも、そんなときでも

「ママ、失敗しちゃったなぁ。ハハハ♪」

と親子で笑えるくらいの余裕があってもいいのではないでしょうか。子どもは、親の言葉だけではなく、親の物事の捉え方や姿勢を見ながら学んでいきます。親が失敗したときに、

「ダメだ・・・」

と落ち込む姿だけを見せるのではなく、

「失敗しちゃった。でも、次はこうしてみよう!」

と切り替える姿を見せる。それだけでも、子どもにとっては大切な学びになります。だからこそ、子どものためにも、まずは親自身が少し肩の力を抜いてみませんか?

「今日も完璧じゃなかったけど、まあいいか!」

くらいで大丈夫ですよ。

まとめ

子どもの欠点が気になってしまうのは、親がその子のことを大切に思っているからこそです。だから、

「また怒ってしまった」

「また子どもの悪いところを見てしまった」

と、自分を責めすぎないでください。今日からできることは、とてもシンプルです。

① 言葉を言い換えてみる

② 少し離れて、子どもを多面的に見てみる

③ 完璧を目指さず、親子で笑う

この3つを意識するだけでも、子どもの見え方は少しずつ変わっていきます。

「この子はダメだ」

ではなく、

「この子には、まだ私が気づいていない良さがあるかもしれない」

そんな視点を持ってみてください。親の見方が変わると、子どもへの声かけも変わります。そして、声かけが変わると、子どもの表情や行動も少しずつ変わっていくことがあります。子育てに必要なのは、完璧な親になることではありません。

子どもの可能性を信じ、良いところを一緒に探していくこと。

それだけでも、親子の関係はきっと少しずつ変わっていきます。今日からぜひ、我が子の「ちょっと困ったところ」を一つだけ、別の角度から見てみませんか?

もしかすると、そこにはまだ見つけていなかった「素敵な長所」が隠れているかもしれません。

それでは、ありがとうございました!

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